豊胸は持続する?
豊胸をしてみたいと考えている女性が気になることのひとつに、手術後どのくらい持続するのか?という点があげられますが、これはだいたいどのくらいなのでしょうか?
ここでは豊胸の持続性についてお話していきますので、これからやってみたいと思っている方は読んでみてください。
はじめに現在豊胸手術は3つの方法に分類され、ヒアルロン酸を注入する手術、体の脂肪を利用して注入する手術、シリコンバッグを注入する手術とあります。
それぞれ特徴と持続性は異なりますが、この中でもっとも持続性が高いのはシリコンバッグを注入する手術で、次いで脂肪注入手術、最後にヒアルロン酸注入手術となります。
シリコンバッグを注入する手術は腋にメスを入れてそこからシリコンバッグを入れる方法で、持続性を重視するならもっともおすすめできます。
ただしアレルギーや後遺症の可能性がありますから、手術前に十分医師と相談してから行う必要があるでしょう。
そして脂肪注入手術ですが、こちらは自分の体についている脂肪をそのままバストに持ってくるのでアレルギーや後遺症の心配は少ないですが、脂肪は運動によって燃焼されますしうまく馴染まない可能性もあるので持続性はシリコンバッグ注入手術よりも劣ります。
最後にヒアルロン酸注入手術ですが、こちらは3つの豊胸手術の中でもっとも持続性が短く、だいたい1年から2年くらいしか持たないと言われています。
これはヒアルロン酸が溶けやすいためですが、アレルギーなどの心配がなくリスクも少ないので比較的気軽にできますから、お試しで豊胸してみたいという人にもおすすめです。